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久しぶりに音楽ネタ

 気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、私はギターフリークのなりそこない。そのわりにここでの音楽ネタはピアノの話題が多い。それにはわけがあって20年以上前に出会った1冊の本がきっかけ。


ピアノ知識アラカルト[ムジカ] (単行本)杵淵 直知 (著)

 今では希少本になってしまったようで、中古しか手に入らないようですが、これを読むとピアノという楽器のとりこになります。調律師が書いた珍しい本、前半はメカニックな話題、後半は作者が世界中のマエストロのピアノの調律をした体験談。(全てクラシックピアニストですが)これはホントに面白い。
 

 そしてもう一冊、こちらは7,8年前の出版のものなので今でも手に入ると思います。

パリ左岸のピアノ工房 (新潮クレスト・ブックス) (単行本)
T.E. カーハート (著), Thad E. Carhart (原著), 村松 潔 (翻訳)


 小説仕立てでノンフィクション作家があるピアノ調律師と出会ってピアノの深さに引き込まれていく体験談。手に入りやすいし音楽に興味がない人が読んでも楽しめる名著です。

 この2冊を読むとピアノを聴くのが楽しくなること間違いなし。
そして、リパティやエバンス、ホロビッツ、ミケランジェリ、そして異色の調整を好んだグレングールド、スタンウェイを好んだキースジャレット。(あの名作ケルンコンサートはベーゼントルファーだと言う話がある、確かに中盤は言われればそんな気がするけど、出だしはスタインウェイだと信じて疑わなかった)。
 音楽を聴くことこそが楽しいんだけど何を考えてこの楽器を選択して、調律師がそれをどう受け止めて1つの音楽が出来上がっていくかなんてことに思い巡らすのはかなり贅沢な時間をすごせます。ぜひお試しあれ。
00:41 | 音楽 | comments (10) | trackback (-) | page top↑
書くのを忘れていたので | top | 今日の様子

コメント

#
娘の置いていったピアノを弾こうと思いつつ日が過ぎていきます。
パリ左岸~図書館で予約しました、もう一冊はさすがに無いですね。
by: mee | 2008/03/25 21:02 | URL [編集] | page top↑
#パリ左岸ピアノ工房、ゆかりの地を探して
はじめまして。C型肝炎治療中のノン・トロッポと申します。
「パリ左岸のピアノ工房」が目に飛び込んできたので、嬉しくなって突然お邪魔します。ノン・トロッポと申します。

この本は私もとても好きで、パリに行った時にピアノ工房はこの辺かなあ、音楽学校は?・・と探しまわりました。主人公がいつも散歩する教会は見つかりました(バロック様式の立派な教会でした)が、さすがにピアノ工房までは見つかりませんでした。事実どおりとは限りませんものね。
ファツィオーリを使用した国内の演奏会にも行き、その音の素晴らしさに幸福感いっぱいになりました。
本当にこの本を読むと、ますますピアノが好きになりますよね。
ずっと前からブログを拝見しており、「ペグ」「ハウザー」からギターがお好きなのではと想像しておりました。
私も最近、治療中の副作用の緩和(?)とリハビリを兼ねて、30数年前のおんぼろギターを引っ張り出して練習し始めました。
ブログは超初心者です。これから少しずつ書き込んでいこうと思っておりますので、どうぞよろしく!
by: ノン・トロッポ | 2008/03/28 23:03 | URL [編集] | page top↑
#>meeさん
私もこの記事書いた後、読み返してます。
何度読んでも良い本です。
by: ハウザー | 2008/03/29 11:01 | URL [編集] | page top↑
#>ノン・トロッポさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
ハウザーとギターが結びつく人はめずらしいし、パリ左岸~を読んだ人にもはじめて会いました。
パリにいってとは羨ましい。私は海外は仕事でしか行ったことがなく、ヨーロッパはまだ一度もいってません。
しかし、あの幻のピアノ、ファツィオーリを聞いたことがあるとは、ホントに羨ましいことがいっぱいです。
2度目の治療もノントロッポで行きましょう。
by: ハウザー | 2008/03/29 11:14 | URL [編集] | page top↑
#
ギターのお友達登場ですね、お仲間なのでしょうか。
今読んでる本をおいて、早速よみはじめます。わくわくです。フランスは大好きで登場場所を探しに行きたくなる予感がします。
ハウザーさんもきっと行けますよ、モンサン・ミッシェルにもね。
by: mee | 2008/03/29 11:39 | URL [編集] | page top↑
#>meeさん
行ってみたいな~パリ。
by: ハウザー | 2008/03/29 21:21 | URL [編集] | page top↑
#お返事ありがとうございました!
ノン・トロッポです。お返事いただけて嬉しいです! IFN3回目なんですね・・・2回目なんて、ひよっこですね(笑)。先輩、よろしくお願いします。IFNだけじゃなくて、この返信もどうやったらいいのやら、あせりまくっている超初心者なものですから・・・。1回目はイントロンでした。だいぶ記憶が薄れてきてますが、ぼちぼち書いていこうと思っています。

私は爪がもともと薄いんですが、最近は巻き爪になったり、すぐに割れたりしやすいです。治療のせいでしょうかねえ?
皿洗いはゴム手袋をして、寝る前に爪用クリームを擦り込んではいますが、ちょうどいい具合に伸びたなと思うと割れてしまうのでトホホです。

ところで、ハウザーさんのギターはハウザーですか? そろそろ、もっとましなギターを買おうと思っているのですが・・。

by: ノン・トロッポ | 2008/03/29 22:14 | URL [編集] | page top↑
#
パリ左岸読み進んでますよ、出だしの石畳を水で洗い流すシーン、竹箒のような緑のプラスティック箒、まったく同色のコートを着ていたのを色鮮やかに思い出しました。
久し振りにドミソと叩いてみましたが力が無くてすかすか音でした。
by: mee | 2008/03/30 14:08 | URL [編集] | page top↑
#
>ノン・トロッポさん
爪、やっぱりそうですか。爪用クリームか( ..)φメモメモ

>meeさん
町並みを思い描けてこの本が読めるなんて羨ましい限りです。登場人物の人柄も楽しいでしょ。僕はリュックみたいなやつになりたかったんですよ。
by: ハウザー | 2008/03/30 21:56 | URL [編集] | page top↑
#話はつきない?
リュック、魅力的ですよね~。書き手の「わたし」も好きです。温かい眼差しで周りの人を観察してますよね。あと、ピアノを運んだ怪力男も!
もう一度読みたくなりました。


by: ノン・トロッポ | 2008/04/01 10:53 | URL [編集] | page top↑

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